八丈富士(はちじょうふじ)登山とお鉢めぐり

2017年08月21日(月)
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ふたつの火山が合体してできた島、八丈島。
西にはきれいな山の形をした八丈富士。 東には渓谷に囲まれた三原山があります。


空港もしくは船で到着すると一番に目にする山、
円錐形の複式火山で、伊豆諸島最高峰の八丈富士(西山・標高854.3m)。


七合目までは車でも行ける整備されたアスファルトの道があるアクセスの良さと、
火口の縁を一周する、「お鉢めぐり」は見渡す限りの絶景が楽しめます。

雲がかかっているときはメディアでも紹介された
「天空の道」が広がり、まるで別世界のようです。

山頂付近の「浅間神社」では参拝ができるとあって、
家族連れや登山ファンがたくさん訪れるパワースポットの一つです。


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▲八丈島空港前

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▲底土港前


八丈島空港・船おりばで、
着いてまず目の前にお出迎えしてくれる、とても印象的な山ですね。


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空港・港から車で15分ほどのところに八丈富士山道入口が見えてきます。


入り口からずっと道なりに上っていきますと、二手にわかれる道に差し掛かります。

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左に行くと「ふれあい牧場」、右に行くと「八丈富士七合目」
ふれあい牧場には、自動販売機もありますので、水分補給・お手洗いが必要な場合はお立ち寄りください。


ここを右に曲がります。
少し道なりに進みますと、左手に緑色の柵の入り口が見えます。
(※車で進めるのはここまでとなります)

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< 登 山 >

この緑色の柵を開けて進みます。
開けて入ったら扉は必ず閉めてください。

道は、片方に階段。もう片方にコンクリートで舗装された斜面。

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ずっと登っていくと中間地点が見えます。

先をもう少し進むと、第二のグリーンフェンスをくぐり抜け、石の階段を進みます。
整備はされているのですが、じゃりや小さな石があるので足元をよく確認して進みましょう。

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そして登って約40分ほどで頂上に向かう道に出ます。
左にいくと、富士山頂上へ。右に行くと、お鉢巡り。




< 八丈富士頂上 >

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さて、左から頂上に向かいます。

頂上までの道のりは、大きな石がごつごつしていたり穴があいていたり
段差で気をつけなければいけません。

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また穴や段差は、見える場所と木や茂みにより見えない場所にあります。
足元を確認しながら進みましょう。

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また、あぶないのは足元だけでなく、頂上は風がとても強いです。
ちょっと風がキツイと思ったら無理して急がず、すぐにその場にしゃがむか
進むのをやめて引き返しましょう。

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そして登ること15分ほどで頂上に到着します!
登った達成感と、八丈島の魅力が全貌できます。


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そこから広がる景色は、今までみた八丈島の景色の何倍も素敵です。
下には、ふれあい牧場がこんなに小さく見えます。

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火口を見下ろすとこのようなくぼんだ中に緑と大きな水たまりが見えますね。



< お鉢めぐり >

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火口丘を1周するのが「お鉢めぐり」。
お鉢めぐりは右から回ります。

直径400m・深さ50mに達する、日本では珍しい井戸状に陥没した火口、
海側に目を向ければ360度のパノラマを満喫できます。
八丈小島はもちろんのこと、晴れていれば遠くには御蔵島を見えることも出来ます。


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またここでも山の上なので風が強いです。帽子が飛ばされても追いかけないように。
足元も悪いので登山用のシューズが必須です。

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雲が山にかかっているときは、メディアでも紹介された「天空の道」がひろがります。




< 浅間神社 >

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頂上へ向かった道へ一度戻ると下に降りる石段があり、

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石段を降りると、左は火口、右には浅間神社と書いてある石の表札があります。


浅間神社は、頂上手前からとても近いです。
石の階段を下りて、砂利道と川を渡って進みます。

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ずっと進むと、鳥居がみえてくるとゴールです。
中には、小さな神社があり、まわりには玉石があったり、
どう出来たのかスケルトンの葉っぱがあったり。

浅間神社は神聖な場所なので、是非ご自身で見てみてくださいね。


< 火口丘 >

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火口は反対方向なので、先ほど来た道を戻って反対方向に進みますが
こちらは要ガイドとなりますので必ずガイドを付けてお楽しみください。

足元は砂利道から始まり、ぬかるみもあるので気をつけて。
そして少し歩くと、先ほど歩いた頂上への道が見えたり
身長と同じくらいの草をかき分け、ジャングルを抜けると、火口に到着です。

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頂上から見えていた湖だと思うとまた感動ですね。
水はとても澄みきっていますが、お魚はいませんでした。


< 下 山 >
帰路は下り坂の連続ですので、こちらも登りに見過ごした風景・植物などを
楽しみながら急がずあせらずゆっくりと降りてきてください。



<< 注 意 >>
※風の強いときや視界の悪いとき(白い雲がかかって山が見えない)には絶対に避けてください。
※お鉢巡りや頂上まで行かれる場合は登山用のシューズをお勧めします。
※火口に降りる際は、要ガイドです。ガイドの紹介はホテルエントランスのご案内まで。
※レンタルサイクルで時々入り口まで行かれるお客様がいらっしゃいます。
 その場合はフロントスタッフに行き場を伝え必ず替えのバッテリーを受け取ってください。


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